これを見ると、日本のカーデザイナーは間違っていることがわかる。そのほうが外車買取は気品とか堂々としたさまを演出するには効果的なのだ。ジウジアーロのうまいところは。センターピラーをボディと共色に塗ることだ。プレスドアを使ったときは、かならず共色に塗るというのは、ジウジアーロお得意の手法であり。これをほどこすと非常に風格がでてくる。操縦性、乗り心地3つのテーマはそれぞれ微妙にハンドリングが異なる。それはテーマがFFだからだ。このデルタの下が国によってはY10である。日本では代理店の関係でY10は旧アウトビアンキ系のJAXで売られていたが、やがてはランチア系で売られることになると思われる。Y10もまたランチア的なクルマである。小型車ながらリアシートのスペースをやや犠牲にする。これはヨーロッパでは考えられないのだが、ランチアの小型車となれば認められる。というのはこのクルマはパーソナルユースに使ってこそ意味があるのだから。